#くらべてえらぶ|衆議院選挙2024マニフェスト比較|早稲田大学マニフェスト研究所

教育

自由民主党

●質の高い教師や職員等を確保するため、教職調整額の率を10%以上を目指して大幅に引き上げていくなど、教師の処遇を抜本的に改善

●文化芸術、スポーツ、観光、デザイン、コンテンツなどのソフトパワー産業の育成を進める

立憲民主党

●小中学校の教員の処遇改善・長時間労働の是正を進めるとともに、さらなる少人数学級を推進する

●学びなおしのための公的職業訓練の拡充、休暇制度の整備で、学びたい人を支援する

日本維新の会

●義務教育に加えて幼児教育・高校において所得制限のない完全無償化を実現する。また、大学・大学院などの改革と合わせて、教育の全過程の無償化を目指す

●教育バウチャー(塾代バウチャー)制度の導入・普及に努め、学校以外の様々な教育機会を拡大する

公明党

●公教育を再生する!一人ひとりの子どもに光を当てた「輝き教育」へ

●大学の教育費の負担軽減、高校の授業料実質無償化の推進

日本共産党

●全国学力テストを中止し、異常な競争教育をただす

●「校則は子どもの意見表明権の対象外」という政府の姿勢をただし、憲法と子どもの権利条約をふまえた、学校での校則見直しを奨励

国民民主党

●年5兆円程度の「教育国債」を発行して子育て予算と教育・科学技術予算を倍増

●3歳からの義務教育化で幼児教育の質を向上

れいわ新選組

●大学院までの教育無償化

●「奨学金徳政令」で学生ローンを免除

社会民主党

●高等教育までの教育費を無償化し、国籍を問わずすべての子どもが学べる権利を確立する

●奨学金は給付型奨学金を原則とし、一定期間の返済後は残債を免除する制度導入をめざす

参政党

●正しい歴史認識と国際世論形成力を養い、日本の歴史や神話を学ぶ教育内容に

●強国の論理や過度なグローバリズムに対抗し、国益を守る人材を育てる

みんなでつくる党

●個人が尊重される価値観

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