#くらべてえらぶ|衆議院選挙2024マニフェスト比較|早稲田大学マニフェスト研究所

医療

自由民主党

●地域の医療・介護・福祉サービス提供体制の整備を推進するとともに、必要な人材確保に向け、賃上げ等の処遇改善を進める

●予防・健康づくりを強化し健康活躍社会を創る。女性の健康支援の総合対策、がん、循環器病、糖尿病、移植医療、依存症等への対策を推進

立憲民主党

●国民の不安払拭など一定の条件が整うまでは、現在の紙の健康保険証を存続する

●「日本版家庭医制度」を創設し、「健康100年」の福祉国家を実現する

日本維新の会

●低所得者等へのセーフティネットは確保しながら、高齢者の医療費窓口負担を現行の「9割引」から原則「7割引」に見直し、現役世代と同じ負担割合とすることで、現役世代の社会保険料負担の軽減を図る。あわせて、こども医療費の無償化にも取り組み、子育て世代を支援する

公明党

●医療を高度化させる取り組みとともに、離島、半島、へき地、過疎地など条件不利地の住民にも必要な医療が提供されるよう、プライマリーケアを診療する医師確保策とともに、患者の多様なニーズに対応するため、在宅医療、訪問診療、オンライン診療、介護サービス等との連携などの普及を加速する

日本共産党

●70歳以上の窓口負担を一律1割に引き下げ、軽減・無料化をすすめる

●自公政権が計画する「史上最悪の介護保険改定」に反対し、保険給付の拡充、保険料・利用料の減免をはかる

国民民主党

●尊厳死の法制化を含めた終末期医療の見直し

れいわ新選組

●後期高齢者医療制度は持続不可能なので、現役世代の負担と保険料をすべて国の負担とする

●国立病院、公立病院の統廃合、病床の削減は根本的に見直す

社会民主党

●病床削減、公立・公的病院の統廃合に反対し、地域医療を守る

参政党

●薬やワクチンに依存しない治療·予防体制強化で国民の自己免疫力を高める

●新型コロナワクチンの接種推進策の見直しを求める

みんなでつくる党

●医療・福祉・介護人材の確保等

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