#くらべてえらぶ|衆議院選挙2024マニフェスト比較|早稲田大学マニフェスト研究所

デジタル

自由民主党

●AIの分野で国際的なリーダーシップを発揮し、研究開発・実装がしやすく、人材と投資が集まる「世界一AIフレンドリーな国」を実現

●全ての手続きの「スマホで60秒」完結を目指す。若い世代からお年寄りまでを対象とする「デジタル活用支援」を充実するとともに、社会全体の負担の軽減やコスト削減を実現する行政・司法手続のデジタル化・ワンストップサービス化を推進

立憲民主党

●半導体や生成AIなど先端産業の国内立地化を促し、企業のデジタル化・グリーン化を大胆に支援する

●デジタル技術等を活用して、医療や介護、交通やインフラ、農業、観光、エネルギーで地域を活性化する

日本維新の会

●マイナンバーの徹底活用や行政の「見える化」を実現し、ワンストップサービスの拡充・公平な徴税・迅速で的確な弱者支援等が実行可能な組織を構築する

●税と社会保険料を一体で徴収・管理し、また、公的給付の支給等に関する業務を一元的に行う「デジタル歳入給付庁」を設置

公明党

●デジタル技術を活用し、地方の活性化や行政サービスの向上へ

●単身高齢者の見守りシステム等による安全・安心の確保、地域コミュニティの充実

日本共産党

●マイナンバーカードと保険証や運転免許証との一体化の押しつけをやめさせる。マイナンバー制度の廃止を求める

●日本版AI規制法を制定して、リスクに応じた厳格な管理を行い、偽情報を排除する仕組みをつくる

国民民主党

●データ基本権の制定をはじめとしたデータ流通•利活用環境の整備や、サイバーセキュリティの強化を進める

れいわ新選組

●デジタル技術による監視社会化を防ぎ、個人情報を保護するための法制度を強化する

●巨大IT企業のデータ独占を禁止し、データは公有財産であるとの認識に立って、あらゆる人が恩恵を受ける「データ・コモンズ」を促進する

社会民主党

●マイナ保険証強要に反対し、現行の健康保険証を残す

参政党

●日本のデジタル主権と個人情報を守る

みんなでつくる党


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