#くらべてえらぶ|衆議院選挙2024マニフェスト比較|早稲田大学マニフェスト研究所

産業

自由民主党

●GX、DX、経済安保など将来にわたり世界で稼ぐ産業の産業立地・国内投資を促進

●データセンターや5Gの整備、非地上ネットワークの促進、「ローカル5G」の活用を進め、更に、AI社会を支える次世代情報通信基盤「Beyond 5G」の2030年代の導入を目指す

立憲民主党

●成長の柱となるグリーン、ライフ、ローカル、デジタル(GLLD)に重点的に投資する

●半導体や生成AIなど先端産業の国内立地化を促し、企業のデジタル化・グリーン化を大胆に支援

日本維新の会

●既得権益化した古い規制を撤廃し、産業構造の転換と労働市場の流動化を図る

●衰退産業から成長産業への人材移動を促し、組織団体や企業への過度な救済となっている補助金行政を見直すことで、産業の大胆なリノベーションと経済成長を実現する

公明党

●日本固有の魅力ある観光資源や文化資源を磨き上げ、地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化等を支援する

●魅力ある農林水産業の構築に向けて、デジタル技術の活用による生産性向上や、環境負荷低減の取り組み等による付加価値の向上、猛暑など環境変化に左右されない新品種等の開発・導入、合理的な価格形成に向けた環境整備等を後押しし、所得の向上を図る

日本共産党

●農業を基幹産業に位置付け、農林水産業を振興

国民民主党

●成長分野への投資減税(半導体、蓄電池、AI、Web3.0等)、暗号資産への申告分離課税導入(税率最大55%→一律20%) 等で投資を拡大

れいわ新選組

●5年間で43兆円の軍事費倍増計画を中止し、非軍事の「メイド・イン・ジャパン」に投資する

●製造業の構造転換に官民合わせて10年間で200兆円を投資する

社会民主党

参政党

●国民の資産を外資への投機ではなく、日本産業の成長に向けた投資へ

みんなでつくる党


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