#くらべてえらぶ|衆議院選挙2024マニフェスト比較|早稲田大学マニフェスト研究所

多様性・ジェンダー

自由民主党

●あらゆる分野における政策・方針決定過程に女性が参画する機会の確保に取り組む

●女性の所得向上・経済的自立・男女間賃金格差の是正に向け、デジタル人材育成等のリ・スキリングの促進や賃金差異の「見える化」を進める

立憲民主党

●選択的夫婦別姓制度を早期に実現する

●性別を問わず個性と能力を十分に発揮することのできるジェンダー平等を着実に推進する

日本維新の会

●いわゆる同性婚や維新版・選択的夫婦別姓の導入を推進し、すべての人が輝く多様性あふれる社会を実現する

公明党

●あらゆる意思決定の場に女性を、政治分野における女性の参画拡大

日本共産党

●選択的夫婦別姓を今すぐ実現

●男女賃金格差の原因である非正規との格差を明確にするため、情報開示項目を増やし、正規雇用男性に対する、正規雇用女性、非正規男性、非正規女性の数値を開示

国民民主党

●選択的夫婦別姓制度を導入

●多様な家族のあり方を受け入れる社会をめざす

れいわ新選組

●選択的夫婦別姓を実現する

●「ジェンダー教育」を義務教育の一環とし、性のあり方に対する思い込みや押し付けを減らす

社会民主党

●男女の賃金格差是正、クォータ制度導入などによる女性の政治参画を推進

●一切の差別を禁止する罰則規定のある禁止法をつくる

参政党

●日本の伝統的な家族観と世論を軽視した選択的夫婦別姓制度導入に反対

みんなでつくる党

●選択的夫婦別氏制度に係る議論の活性化

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